ダブルツリー By ヒルトン 那覇にお得に泊まる

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お気に入りの航空会社はJAL。
公私ともにJALを使ってます。
只今の生涯搭乗実績は、国内線と国際線を合わせると2100回を超えました。(2023年12月)

ダイヤモンド会員の中のメタル会員になって久しいですが、コロナの影響でここ数年はJALも乗ることが激減して年間ステイタスを諦めて、24年から始まるLife Status プログラムに望みをかけている今日この頃の私です。

今回は、そんな私がJALと共にお勧めする、ヒルトンホテルズ&リゾーツ のブランドの中では比較的価格が抑え目な、ダブルツリーByヒルトン 那覇 をお得に利用した時のリポートをします。

ゆいレールの駅から見た夜の那覇空港

利用したのは2023年11月の1泊。

那覇に到着したのは夜の20時ころ。
小雨が降って11月なのにまだまだ蒸し暑さが残る南国に降り立ちました。

仕事で沖縄に来る時は、基本的にこのホテルを利用させて頂いています。

ヒルトンホテルズ&リゾーツ全般に関しては別のリポート(【2024年】ヒルトンホテルにお得に泊まる)で書いていますので、良かったら合わせて覗いてみてください。

ダブルツリーByヒルトン こんなホテルです

ダブルツリーbyヒルトンは、ヒルトン・ワールドワイド傘下のホテルブランドです。**「くつろぎ」と「おもてなし」**を重視したホテルとして、世界中で470軒以上展開しています。

23~24年には、いくつものダブルツリーが開業しています。
これからもっと増える見込みの様です。

特徴(多少ホテルによって異なる事もある様です)

  • 温かいおもてなし: 到着時にチョコレートチップクッキーのウェルカムサービスの提供
  • 広々とした客室: 全室独立したバスルームと、ゆったりとくつろげるワークスペース
  • 充実した施設: レストラン、バー、フィットネスセンター、プールなど滞在を快適にする施設
  • 便利なロケーション: 主要都市や観光地の中心地に位置していることが多い

料金

料金はホテルの場所、時期、客室の種類によって異なりますが、一般的に他の高級ホテルチェーンよりもリーズナブルな価格設定となっています。

主な宿泊プラン

  • 朝食付きプラン
  • 夕食付きプラン
  • エグゼクティブラウンジアクセス付きプラン(エグゼクティブラウンジが無いホテルもあります)
  • 長期滞在プラン

ヒルトンホテル&リゾーツ公式サイト https://doubletree.hiltonhotels.jp/

ダブルツリーByヒルトン お得に泊まった方法

今回特典を利用したのは2つ。
ヒルトンオーナーズ会員の提携カード特典とヒルトン プレミアムクラブ ジャパンの会員特典です。

ヒルトンオーナーズ

ヒルトン・ワールドワイドのホテルグループが運営する無料の会員プログラムです。
会員は、以下の特典を受けることができます。

  • 宿泊料金の割引
  • ポイントの獲得と利用
  • 客室のアップグレード
  • レイトチェックアウト
  • ウェルカムギフト
アメックス提携カード  ゴールドステイタスが付いてくる

この無料会員にはメンバー・シルバー・ゴールド・ダイアモンドの4つのステイタスがあります。
宿泊回数などによってステータスは分かれますが、宿泊回数をクリアーする方法としてアメリカンエクスプレスのヒルトン提携カードのゴールドカードとプレミアムカードの2種類があります。
私はヒルトンオーナーズ提携ゴールドカードを持っているので、ゴールド会員の特典を利用しました。

ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)

ヒルトンオーナーズの上位会員プログラムです。年会費を支払うことで、以下の特典を受けることができます。

  • ヒルトンオーナーズの特典全て
  • 国内ヒルトンホテルの最大25%割引
  • 客室の優先アップグレード
  • 5,000円割引券2枚
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どちらを選ぶべきか

ヒルトンホテルを頻繁に利用する方は、ヒルトンプレミアムクラブジャパンへの入会がおすすめです。年会費はかかりますが、割引や特典によってお得に宿泊することができます。2年目からは年会費の額と割引券の額がイコールなので大変お得だと思います。

一方、ヒルトンホテルをめったに利用しない方は、ヒルトンオーナーズへの登録だけでも十分かも知れません。無料会員でも、宿泊料金の割引やポイントの獲得など、様々な特典を受けることができます。

参考情報

ダブルツリーByヒルトン お得の内容

ダブルツリーByヒルトン 那覇 の室内

今回は満室と言う事もあり、お部屋のアップグレードはかないませんでしたが、ご覧の様にお部屋は広くは無いですが、でもシングルとしては十分な広さでした。

コンセントの数も十分。アイロンも常設です。
但し、アイロン台は持ってきてもらいます。

チェックインの時に大きなチョコレートクッキーを頂きましたが、お部屋の机の上には、ご覧の様にWelcome Letter と一緒に沖縄のお菓子も。

机の上にはお菓子も

また、お部屋の冷蔵庫の中にはご覧の様なドリンク類がフリードリンクとして用意してもらっていました。
さすがに一晩でこれを飲み切ることはできなかったので、グァバジュースはお土産にもらって帰りました。

一晩には量が多い!

翌朝は、ブッフェスタイルの朝食です。
この朝食が”無料” となるのがゴールドステイタス。しかも、今回は仕事なので一人できましたが、提携カードを持っていれば同室者の朝食分も合わせて無料になります。

また、朝の混んでいる時間帯でもステイタスを持っている人向けに席が確保されており、するするっと中に案内されて待つことなく朝食を堪能する事が出来ました。

朝食は十分な品数です

ちなみに、那覇ではチェックインの時に朝食時間の予約をする流れになっていますが、他のホテルでは朝食のレストランの入り口で、一般の人の列と会員向けの列が分かれていたりもします。
この場合、席に空きができると会員から案内してもらえます。

これらのサービスを頂きながら、ヒルトンプレミアムクラブジャパンの会員特典で、宿泊料金がなーんと25% off!
と言う事で、私としては、提携カードとHPCJこの両方の会員になる事をお勧めします。

なお、ヒルトンホテル&リゾーツの事、ヒルトンオーナーズや提携カードの事、HPCJの事は別の記事でリポートを載せていますのでよかったら目を通してください。

たまには、優雅にホテルでも過ごしたいものですね!

ちなみに、旅路をさらに優雅にするには、ぜひプライオリティー・パスの活用もするべきかと思っています。ご存じない方も多いかも知れませんが、国内線利用の時でもサービスを遣える施設が増えています。こちらのリポートも参考にしてください。

優雅な旅路で優雅な時間を過ごして、日頃の使途レスを発散しましょう!

おわり

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